今年は7月28日(日)から九州北部4県で行われる全国高校総合体育大会(インターハイ/IH)。出場する市内高校選手を紹介する。
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厚木東高男子バスケ部
2年連続2回目となるIH出場。6月の県予選を2位で突破した。
予選上位4強による決勝リーグでは1勝1敗で4校が並び、最終日で勝った高校が全国行きとなる白熱の展開。横浜清風との最終戦は一進一退の展開だったが、守備重視の戦術を最後まで崩さず後半に勝負をかけ、宿敵を退けた。
「気迫がものすごかった」と永田雅嗣郎監督。キャプテンの横山和彦さん(3年)は「やってきたことを全て出せるように頑張る」と活躍を誓った。
厚木商業ソフトボール部
大会3連覇に期待がかかる厚木商業。だが宗方貞徳監督は「優勝を目指すというより、一戦一戦を全力で戦うだけです」と冷静。チーム全体の力で上位進出をねらう。
厚高陸上部やり投げ
岩田杏彩さん(3年)が6月の関東大会で4位入賞し、IH初出場を決めた。
校内のスポーツテストで3年連続学年1位という恵まれた運動能力の持ち主。やり投げを始めたのは高校入学後。体育の授業で楽しさに目覚め、バレーボールから転向した。
自己ベストの41m55は、先の関東大会の一投目。「投げていて、何かを掴みかけている」と明かす。新たに芽生えた感覚を自分のものにし、45m超えでの決勝進出が目標だ。
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