交通安全について話し合う「こどもサミット」が9月22日、清水小学校の体育館で開催された。
サミットは、秋の全国交通安全運動(9月21日から30日)に合わせて、神奈川県警察本部(石川正一郎本部長)が初めて主催したもの。清水小はインターナショナルセーフスクールの認証校であり、今年度行われた交通安全こども自転車神奈川県大会の優勝校でもあることから会場に選ばれた。
この日は、石川本部長が「今年は県内で小学生が大きな事故に遭うこともありました。サミットを通して交通事故を防ぐ魔法を見つけましょう」と、参加した児童13人を前にあいさつ。
児童たちは交通ボランティアや保護者など約200人が見守るなか、事前に準備した交通安全アンケートの結果を発表。石川本部長と小林常良厚木市長、宮崎緑神奈川県教育委員の3人と意見交換した。また、小学生が車道に飛び出す映像などを見ながら、注意点などを話し合った。
サミットの最後に、児童を代表して6年生の加藤健人君が「ルールを守る気持ちがみんなの幸せにつながる」と提言を発表。会場から大きな拍手が寄せられた。
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