市内上荻野を拠点に「花鳥の日本画家」として活躍し、88歳で亡くなるまで多くの個性的な作品を残してきた熊坂東以さんの展覧会が10月16日から20日まで荻野公民館で初めて開かれ、およそ420人が来場した。
開催初日には、熊坂さんの唯一の弟子だった上荻野在住の日本画家・天利重子さんが作品の解説を行った。来場者からは、「良い色、迫力が違う」と驚きの声が上がり、真剣に作品を鑑賞する姿が見られた。中でも、150号の作品「オランウータン」に注目が集まっていた。
中町在住の森住好恵さん(74)は「絵によってタッチが違いますね。偉大な画家の力作を見られてとても幸せでした」と話した。
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