夢中でボールを追いかける子どもたち
サッカー大会「岡崎慎司ＣＵＰ」が11月23日、上古沢の星槎厚木グラウンドで行われ、約１６０人の子どもたちが参加した。主催は総合型地域スポーツクラブ「一般社団法人ＳＣＤスポーツクラブ」（宇野陽理事長）。
この大会は、サッカーへの興味を深め、健全な身体の育成と発達を図ることを目的に開催し、今年で2回目。宇野理事長が清水エスパルスなどで約7年間トップコーチをしていた縁で日本代表の岡崎慎司選手に賛同を得て実現した。
この日は市内外から8チームが参加。8人制サッカー大会が行われ頂点をめざした。約４５０人の観客から「ナイスシュート」と歓声があがった。
恩名在住の菊地真寿美さん（40）は、「コーチの指導が良いのでみんな楽しんでやっていますね」と笑顔。大会に参加した息子の那緒君（年長）に大きな声援を送っていた。
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