愛甲石田駅近くの宮前公園で12月6日、南毛利南地区の地域づくり推進委員会(渡邉征一会長)主催の「竹灯籠の夕べ」が行われた。
このイベントは地域交流を目的としたもので、今年で7回目。竹灯籠のほかに、地域のこどもが作った紙コップやペットボトルを切った灯籠、地域にゆかりのある鎌倉時代の武将・愛甲三郎季隆(すえたか)の行燈(あんどん)など、地域の住民51人が参加して1600個を設置。灯籠の明かりに誘われ、老若男女の約350人が訪れた(事務局発表)。
今年の目玉は、およそ縦13m、横10mの武将姿のあゆコロちゃんの形に並べられた灯籠。愛甲三郎の没後800年記念でデザインされたもので、帰宅途中の学生や会社員は「あゆコロちゃんだ」「すごい」などと驚いた様子だった。
同委員会ふるさとづくり推進部会長の服部重雄さん(62)は「一つの事柄を通じて、地域の輪の広がりに繋がれば」と話した。
また同時間帯に安全安心なまちづくり会議(塩川一美議長)を主体とする約50人が、駅前でチラシ配りや地域パトロールなど防犯啓発活動を実施した。
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>