官民一体でコンテスト みどりのカーテンぐらんぷり
厚木市とコミュニティー・カフェ荻野(尾崎常雄代表)による「みどりのカーテンぐらんぷり2014」の参加応募が始まった。4月20日には緑のまつり内で事前エントリーが行われ、129人が申し込んだ。
これは市とコミュニティー・カフェ荻野による、行政提案型の市民協働提案事業。同団体は荻野地区に住む定年を迎えた団塊世代が会員の中心。昨年から荻野地区の公民館や学校の窓にゴーヤを植える「みどりのカーテン推進事業」を行っている経験を生かし、コンテストの企画やPR活動を同団体がすることになった。
コンテストは個人、団体、企業などのほか、品種ごとに部門を分けて開催。写真による一次審査を行い、現地審査ののち各賞を決める。表彰は9月ごろの予定。
緑のまつりでの事前エントリーに応募した人には、ゴーヤ、ヘチマの育て方が書かれた冊子と、それぞれの種が配られた。エントリーした水引在住の男性は「会場でもらったチラシでグランプリを知った。マンションに住んでいるが、小さいものもできるようなのでやってみたい」と話した。
本応募は7月から。尾崎代表は「多くの人に興味を持ってもらい、参加してもらえれば」と話した。コンテストの詳細は市環境政策課【電話】046・225・2746へ。
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4月19日