厚木市文化協会(櫻田稔会長)が主催した「伝統芸能コラボレーション大会」が5月25日、市文化会館小ホールで初めて行われた。予想を超える269人が、日本の伝統芸能の世界を堪能した。
この大会は、2015年2月1日に市制60周年を迎える厚木市のカウントダウン事業の一環として行われたもの。
当日は、同会に所属する剣詩舞道連盟(金子喜美子会長)、筝曲会(小瀬村タヱ子会長)、日舞会(望月知之会長)、民謡協会(立脇健治会長)、謡曲会(村田行雄会長)の5団体・180人が約40演目を披露し、会場を沸かせた。
大会の目玉は、5団体が参加して行われたコラボレーションの部。『さんさ時雨』『さくら』『武田節』『チャッキリ節』『黒田節』『お江戸日本橋』『小諸馬小唄』の7つの演目を、1演目につき、2団体でコラボした。
筝曲会の小瀬村会長は、「それぞれの団体が持ち味を出して、とても盛会に行われました。来場してくださったお客さんも喜んでくれていました」と大会を振り返った。
櫻田会長は「昨年7月に企画を立ち上げ、ここまでやってきました」とコメントした。
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