相川小学校(中川洋太校長)の4年生の児童27人を対象にした環境授業が、6月18日に行われた。
この環境授業は、総合学習の一環として昨年に続き行われ、相模川に生息する生き物を観察して、四季を感じ理解を深めてもらうことが目的。
この日の講師は、郷土資料館学芸員の槐(えんじゅ)真史さん。神奈川県立博物館外来研究員の保科恵子さんがサポートした。児童たちは相模川の河原に飛来したカモメやカワウなどの野鳥を観察。その後、教室に移動し採集したバッタの生態を調べた。
同小は相模川の近くに位置し、自然と触れ合う機会が多い場所であることから、児童たちからは「1年間バッタを観察していくので、どんな変化があるか楽しみ」といった声が聞かれた。槐さんは「見て触れて感じて何が分かるのか考える力をつけて。それが生きる力になります」と話した。
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