人形浄瑠璃「あつぎひがし座」(林田洋子代表)が主催した第40回の記念自主公演が6月22日(日)、厚木市文化会館小ホールで行われ、定員を上回る400人が来場した。
同座は、神奈川県に古くから伝わる郷土芸能「相模人形芝居」を伝承、普及していこうと創設された厚木東高校人形浄瑠璃部の卒業生を中心に結成された。
この日は、「二人三番叟」で幕開け。「新版歌祭文 野崎村の段」と、9年ぶりに上演された「増補大江山 戻り橋の段」の3演目を披露した。訪れた人は、披露された演目に熱心に見入っていた。
林田代表は「ロビーにはあふれるほどのお客様が来ていただきとてもありがたかった。一生懸命お稽古に取り組んできて良かったです」と公演を振り返った。
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