市内の少年補導員と中学生による、プランター作りを通じた交流が8月23日、小鮎中学校で行われた。
これは厚木少年補導員連絡会(江藤玲子会長)の活動の一環。地域の人たちとの触れ合いを通して、少年の非行防止と健全育成を図るのが目的だ。
当日は同校バドミントン部の生徒32人と補導員26人が参加。非行防止教室の後、プランターの木枠作りと、花の植栽を一緒に行った。
ガスバーナーを使って木枠に焦げ目をつける場面では生徒からは「難しい」との声も。少年補導員の堀口るい子さん(緑ヶ丘)は「子どもたちの表情が見えてよい」と話す。完成したプランターは、地域の老人ホームや小学校へ贈られた。
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