歴代理事長で記念撮影
公益社団法人厚木青年会議所（茅孝之理事長／以下、厚木ＪＣ）の創立45周年記念式典が11月11日、レンブラントホテル厚木で開かれ、現役メンバーとＯＢ・ＯＧおよそ２００人が参加して節目を祝った。
この日は来賓として小林常良厚木市長、小野澤豊愛川町長、大矢明夫清川村長の３氏が出席し祝辞を述べた。また、45周年記念事業として厚木ＪＣが制作したモザイクアートを３氏に贈呈した。
乾杯後の歓談では、チャーターメンバーや歴代理事長などの紹介、今年９月に厚木市文化会館ほかで開催した「神奈川ブロック大会厚木大会」の報告なども行われた。
式典を終えて茅理事長は「おかげさまで45周年を迎えることができました。諸先輩方が築いてきた歴史を礎に、未来の厚木市・愛川町・清川村のまちづくりにつなげていきたいと思います」と話した。
厚木ＪＣは１９６９年、53人のメンバーで設立。翌70年には、日本青年会議所に全国で４１７番目に認証された。09年に全国のＪＣで３番目の早さで、公益社団法人格を取得している。
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