松浦佑哉君(3年)と府川太聖君(2年)ペアが4月に行われた県大会でベスト16入りし、出場権を獲得した。
現在部員数14人の部としても「しばらくぶりの出場」という快挙。出場権を決めた4回戦。松浦君が「(自分たちと同じ)シード選手が負けているのを見て不安になった」一方で、府川君は「今までやってきたことを一つひとつ出せた」。自分たちから攻めていくテニスで横須賀総合高校相手に4対0のストレート勝ちを決めた。
昨年7月からペアを組んでいる。「上級生に責任を植え付けたい」という顧問の宇薄(うすずき)仁教諭の意向で、学年をまたいだペアを組むのが慣例となっている。初めは戸惑ったが、今ではお互いに「いいボールを打って助けてくれる」と感謝し合う相棒同士だ。
関東大会は6月6日(土)に開幕。2人は2回戦から登場し、対戦相手は多賀高校(茨城県)に決定した。
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>