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JAあつぎ新本所 都市農業の拠点 完成
9月24日オープン
厚木市農業協同組合(大貫盛雄代表理事組合長・厚木市水引)の新本所がこのほど完成した。組合員や市民に待ち望まれた新本所は、9月24日に業務開始。組合理念『夢ある未来へ 人とともに、街とともに、大地とともに…』の実現に向け、新しい時代に対応した都市農業の拠点として、注目を集めている。
3つの柱
国道沿いに建つ旧本所は昭和45年6月の落成以来45年間、協同活動の拠点として機能してきた。建物の老朽化などが理由で新本所建設の計画が平成20年に始まり、着工から約1年2カ月で竣工を迎えた。
旧本所の南側に建設された新本所は、鉄骨造の地上4階建て。延床面積は約5800平方メートルで、およそ1・6倍の大きさになった。
コンセプトは『近隣環境への優しさを感じさせ、人と自然環境に配慮した、夢とゆとりをかんじさせる空間』。「安心・バリアフリー・エコ」の3つを柱に掲げ、堅固な構造で災害発生時に緊急避難所として提供できるほか、重要物を管理する本所機能として、随所に最新のセキュリティー対策や耐火設備を施し、環境を意識した機器なども導入した。
各フロア紹介
1階には貯金や融資、共済関係を取扱う金融共済部や葬祭課、厚農商事(株)が入るほか、エントランス横には多目的ホールとしてJAの活動を発信する空間を。2階は旧経済事務所に入っていた指導販売部・経済部や都市農業支援センターなどが入る。
3階は管理部門のフロアに。4階は会議室のほか、クッキングスタジオやラウンジなども完備され、食育食農教育のスペースとしても期待される。
新本所竣工にあたり 代表理事組合長 大貫盛雄
平素よりJA運営に格段のご理解とご協力を賜り、役職員一同厚く御礼申しあげます。
このたび、組合員ならびに近隣の皆さまのご理解とご協力のもと、JAあつぎ新本所が無事に完成し、竣工の運びとなりました。心から感謝申しあげます。
竣工を節目に、組合理念のもと「農業を軸とする地域に根ざした協同組合」として、組合員、地域の皆さまから信頼され必要とされる組織をめざします。今後とも新本所が、組合員の皆さまをはじめ、地域の拠り所として親しまれ、JA各事業はもとより管内農業の発展や経営、くらしに役立つ情報発信の場としての機能発揮に努めてまいります。
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4月19日