障害者スポーツのひとつ、アンプティサッカーの日本選手権大会が11月22日・23日に川崎市で行われ、厚木を中心に活動する「TSA FC」が全国4位となった。
アンプティサッカーとは病気や事故により上肢または下肢の切断障害を持った人によるサッカー。リハビリでも使用されるクラッチと呼ばれる補助具で体を支えながら、片足を使って1チーム7人でプレーする。
TSA FCは市内で義肢製作を行う(株)アクティブプロスが活動をサポート。厚木市や静岡県のグラウンドを拠点に練習している。
大会には6チームが出場し、同チームは4位。チームの代表を兼ねるアクティブプロスの高橋茂代表は「初めてこの大会に出た若い選手もいるので、この経験が次につながればいいですね」と話した。
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