ソフトボールのトーナメント戦、第12回チャレンジ・カップが12月12日と13日の2日間、市営及川球技場で開かれた。主催はチャレンジ・カップ実行委員会(安藤厚生実行委員長)。厚木県央ロータリークラブ(春日清則会長)と市子ども会連絡協議会の共催。
大会はソフトボールの試合の機会を増やすことで、子どもたちの競技力の向上と他チームとの交流を図ることを目的に実施しているもの。同大会のほかに、前期・後期に分けてチャレンジ・リーグを実施している。
今大会には11チームが出場し、玉川CCが優勝、林青空ソフトが準優勝に輝いた。3位にはやまがらソフトと小鮎ソフトが入った。
また、最優秀選手には開会式で選手宣誓も行った玉川CCの熊澤風樹君(6年生)が選ばれた。
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