文化部の夏の一大イベントである全国高等学校総合文化祭(総文祭)に厚木高校新聞部(部員数5人)が11年連続で出場する。大会は7月30日(土)から8月3日(水)まで広島県で開かれる。
同大会新聞部門では、発行紙面の審査のほか、参加校の新聞作品を展示し、当日は班別に分かれて広島の企業や施設を取材。交流新聞を作成する。期間中に全国の新聞部員らと交流を深めるのが目的。同部からは2人が代表して参加する。
今年で創部66周年を迎えた同部。年3回全国紙サイズの通常号のほかに、イベント毎に発行する号外を作成している。昨年10月末までに発行された学校新聞が対象の全国高校新聞年間紙面審査賞を受賞し、総文祭の出場権を獲得した。
現在部員全員が1年生。夏の高校野球で号外を発行するなど慣れないなかで取材をこなしている。参加する大矢敬之さんは「他校の技を勉強したい」と話した。
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