聴覚障がい者の支援を行っているあつぎ筆記通訳「道」(永嶋純子代表)が12月7日、総合福祉センターで手話交流会を行った。
「道」は、1989年に設立し、会員数は30人ほど。聴覚障がい者と健聴者が互いに助け合って活動すること基本に、バス旅行なども企画。17日(土)には聴覚障がいのある講師を招いた講演会を予定している。
6年ほど前から行っているこの交流会。難聴者の永嶋代表が講師となり、聴覚障がい者と健聴者が一緒に手話を学ぶ場として、毎月第1・3水曜日の午後1時から開かれている。
この日は、文字で通訳する要約筆記者6人を含む17人が参加。手話を間違えると笑い合うなど、楽しみながら手話を学んでいた。永嶋代表は、「難聴者も健聴者も一緒になって楽しんでいます。声をかけてもらえれば手伝えることもあると思うので、気軽に訪ねてもらえたら」と話した。
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