(PR)
西洋懐石 じょ里ぃ 心を満たす食事を提供 この街でつなぐじょ里ぃ30周年
「自分にご褒美をあげたいとき、ちょっと弱っているとき。私たちはいつでもお待ちしております」。そう話す安藤裕里オーナーは、いつもの明るい笑顔で出迎えてくれる。食材は、開店以来変わらぬ業者さんとの信頼関係により仕入れられる。「より良い物をより美味しい料理へ」と日々料理長が探求する「じょ里ぃ」での食事は空腹を満たすだけではなく、心をも満たしてくれるものだと思う。
同店は創業30周年を機に、店名を開店当初の「西洋懐石 じょ里ぃ」へ原点回帰。「『おもてなしの心』『手間暇を惜しまぬ、料理とサービス』を今一度初心に戻りやり続けていきたい」という思いからだ。「これは、自らにプレッシャーを掛けることになります」と安藤オーナーは語る。
ただ守るためではなく、チャレンジも。20年間修業を重ねた亀田敏明さんが三代目料理長に就任。店長の平岡想さんは二度目の挑戦でソムリエ資格を取得した。「お客さまのお好みを会話の中で探り、料理もワインもお勧めしていきたい」とおもてなしの幅も広がった。同じお客様であっても気分や体調、会食の目的によって「何を求めて来たのか」は異なる。来店の瞬間、お客様の真意を見抜けるかがスタッフたちの腕の見せ所であり、仕事の面白さでもあるという。
「お客様に育てていただきながら30周年を迎えることができました。これからもお褒めの言葉や苦言を頂戴しながら、この店を40年、50年へつないで参ります」と安藤オーナー。いつでもそこにある至福の時を求め、私たちは今日も「じょ里ぃ」の扉を開ける。
|
|
<PR>
|
|
|
|
|
|