厚木版 掲載号:2017年1月1日号

2017 ―あつぎプライド―

「高齢化なんか怖くない」 経済

“チームあつぎ”でロボット介護支援事業

会合には市内各界の専門家が集う
会合には市内各界の専門家が集う
 2017年元旦号のメインテーマは「あつぎプライド」。その象徴として紹介するのが市内の産・学・官・医が連携し昨年11月に発足した、介護ロボットを活用した地域在宅高齢者支援サービス事業推進プロジェクトだ。

 同プロジェクトは地域と行政がロボットで連携して、在宅高齢者を支援する仕組みを作るもの。「さがみロボット産業特区」商品化第1号のリハビリ補助器「パワーアシストハンド」を製作したチームアトムや、市内中小企業の力でヒト型歩行ロボット「ロボコロ」を開発する厚木商工会議所のATSUMOが参加。厚木市の福祉関係部署の課長や市内医療施設の責任者も名を連ね、外部専門委員には市内大学の教授らが入った。まさに「チームあつぎ」で一丸となった陣容だ。

 プロジェクトは3カ年計画。2019年度には在宅のまま、ロボットにより病院・行政機関が連携して高齢者を介護支援する仕組みがスタートする。

 その第一歩として現在は、組織内に「ニーズ調査」「介護ロボットの情報収集」「事業モデル検討」の3グループを作成。ニーズ調査では医療法人社団三思会協力のもと、介護施設で働く看護師や介護福祉士ら約100人にアンケートを実施。仕事で大変な部分や、あったらいいロボットなど、現場の意見を聞いた。

 12月20日に開かれた会合では、ニーズ調査と情報収集の結果を報告。事業モデルの検討に向けて、2つの資料を整理していくことなどが確認された。

 プロジェクトのチームリーダーを務める北村正敏さん(チームアトム幹事長)は「今年後半には高齢者施設でのモニタリングを始めたい」と話す。その先に見据えるのは「高齢化社会なんか怖くない」と思えるシステムの構築だ。

厚木から世界へ発信

 「『周りに迷惑をかけてまで長生きしたくない』という人も、自宅で見守ってくれるシステムができれば安心できる。2020年には、高齢社会を支えるシステムを厚木から世界へ発信させたい」と北村さん。

 「技術」と「夢」が、厚木の新たな誇りを作る。

関連記事powered by weblio


県中央エリアを完全網羅

神奈中タクシーのスマホ配車アプリが誕生!音声自動受付サービス配車もスタート!

http://kanachu-taxi.co.jp/

<PR>

厚木版のトップニュース最新6件

2つの「光」楽しんで

光の競演2017

2つの「光」楽しんで

8月11日号

「あつぎ婚」が好評

厚木市婚活イベント

「あつぎ婚」が好評

8月11日号

「外部評価」540人が視聴

厚木市

「外部評価」540人が視聴

8月4日号

今年も1万発が彩る

あつぎ鮎まつり

今年も1万発が彩る

8月4日号

国内初、「色」のギャラリー

東京工芸大学

国内初、「色」のギャラリー

7月28日号

「鮎まつりを盛り上げたい」

新規病棟オープン!医療職員募集

正看護師、准看護師、薬剤師募集!ブランクのある方も歓迎

https://kanagawachuo-hospital.jp/

9月のイベント情報

9日「中古を買ってリフォームしよう!」、16日「夫婦で学ぶ年金勉強会」

http://www.odakyu-fudosan.co.jp/support/event

<PR>

厚木版の関連リンク

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

厚木版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

「すこしふしぎ」な世界

「すこしふしぎ」な世界

SFえほん展 きょう18日から

8月18日~9月20日

厚木版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

  • 音楽の森

    ♯みゅーじっくコラム♭

    音楽の森

    ピアニスト 倉本 卓(市内長谷在住)

    8月18日号

厚木版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2017年8月18日号

政治の村で詳細情報発信中

お問い合わせ

外部リンク

メール版タウンニュース

ライブカフェミッシェル

タウンニュースホール

ケータイ版タウンニュース

ケータイで左のQRコードを読み取るか以下のURLを入力してください。

http://www.townnews.co.jp/m/