厚木版 掲載号:2017年1月1日号

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強い商工会議所へ

厚木の商工業発展のために

 昨年11月1日付で新たなスタートをきった厚木商工会議所。これからの厚木経済を見通すべく、2017年の新春企画として、新正副会頭に話を伺った。

―明けましておめでとうございます。中村会頭、よろしくお願います。まずは、今の厚木をどう見ていますか。

 安心・安全なまち、そして子育て環境を含め福利厚生面の充実、緑の多い自然環境、道路交通網の整備と、居住するには良き街であると感じます。しかし近隣の自治体が進める差別化を目指したイノベーション事業に対して、シャッター商店街を眺めつつ我が街はこのままで良いのかと一抹の不安と危機感を持つ皆さんが居られる事も事実です。

―これからの厚木の経済発展に必要な事はなんだと思われますか?

 皆さんから、商工業発展に関するご意見や、要望をお聞きします。それらの議論を集約し、過去の慣習にとらわれない、新しい街づくりを進める事が必要と考えます。そのためにも我が商工会議所のパワーアップを図る事が急務です。市内の事業所数のポテンシャルは約1万社あり、現在、会員登録事業所は約2千社で組織率は20%程度と危機的な状況にあります。ちなみに近隣の会議所の平均組織率は、38%です。今後3年間で「Power UP・3000」を旗印に会員数を過去最高の3000社以上に増強します。厚木の商工業者の皆さんのチカラを結集すれば必ず達成できると信じております。

―それでは厚木の最大の強みはなんだと思われますか。

 東京、横浜へのアクセス、箱根や熱海の観光地も近く、大山を中心に緑の山々に囲まれた飯山、七沢温泉を有し、南には湘南海岸とロケーションは最高で、これらの強みを結び付けて、厚木らしさを創出できる素晴らしい環境にある事です。ものづくりにおいては、会議所に対しても大変に協力的で、信頼関係を築いている大手企業各社、理工系2大学の存在がある事も大きな強みと考えます。歴史と文化そして自然が醸成した街「あつぎ」ならば、他の追随を許さない独自の街づくりが出来るはずです。

―会頭ご自身が事業を進める上で、大切にしていることを教えてください。

 40年間製造業に携わって来ました。自動車関連のお客様が多く、ISOを含めQCDは、厳しく指導されてきました。品質監査で指摘されると早急に是正処置を取らなければ、新規の仕事は受注出来ません。

 今後の会議所運営でも、ベーシックはその経験を生かす事になると思います。目標は、出来る限り数値設定して、PDCAのサイクルを回します。【P】プラン→【D】実行は、比較的容易に出来ますが、その進捗状況を【C】チェックして次の手を打つ【A】アクションが、置き去りにされると目標の達成は出来ません。【CA】を確実にする為に会議の開催頻度も上げて行きます。大目標「Power UP・3000」を必達するプロセスの中で、OJT(On-The-Job Training )にて、役員議員、職員の皆さんと共に前進しながら、モチベーションUPを図りたく考えております。

過去の慣習にとらわれない、新しい街づくりのために

―それでは、副会頭のみなさまにお聞きします。副会頭として、経済人・企業人として今年の抱負をお聞かせください。

 杉田副会頭 40年間不動産関連の事業に関わってきました。創業より、企業の目標は社会貢献にいかに関わっていけるかを第一に考え取り組んでまいりました。鮎まつりへの協賛や少年野球や音楽イベントの後援で、一企業として厚木の街づくりに参加させていただいております。

 厚木は市制60年を超える歴史と文化の街です。人間にたとえれば、やんちゃ盛りの若者ではなく、どっしりと構え、冷静に対処し、世の中の流れを見通しながら、「成熟した街」「格式ある街」とあるべきと考えます。そうあるためにも商工業の持続的な発展は欠かせません。愛する街のために経営者として副会頭としてまい進したいと考えています。

 八木副会頭 伝統と格式の石川会頭から改革、チャレンジへの中村会頭への交代により我ら副会頭への使命も変化すると考えています。特に強い会議所を目指した「Power UP・3000」の目標は、容易でない命題ですが、正副会頭、議員、職員がスクラムを組んで情報を共有しあえば達成できる目標だと考えています。

 今は、まさに不確実の時代で、ブレグジッドやトランプ米大統領の誕生など多くの専門家の予測とは逆の事実が増えています。大幅な円安は弊社には大きな逆風ですが、文句を言っても状況は変化しないのでピンチはチャンスと考え、機敏に対応したいと考えます。

 前場副会頭 中村会頭から副会頭への就任の要請をいただいたときはとても戸惑いました。しかし生まれ育ったふるさと厚木で、長年商売を営んでくることができたのも、周囲の支えがあってこそ。今度はお世話になった方々や厚木市に恩返しをするべきだと考え、お引き受けいたしました。

 私は学校を卒業後、修行を経て、昭和37年に製麺店を開業しました。現在は全国製麺協同組合連合会の会長職なども拝命しております。日々現場に立ちながら、全国を飛び回る日々ですが、そこで繋がったご縁から、多くの学びがあります。これまでの経験と現在の多くのご縁を礎に、まちの活性化に貢献できるよう、困ったときにはお互いが助け合えるような人情味のある街であるよう、尽力していきます。

 望月副会頭 私は大正8年創業の酒屋の3代目です。その家業は中学卒業を前に財政難から継続の危機となりましたが、かならず再建したいとの思いから、商業高校で学ぶかたわら、各所で修行をしました。再建できたのは27歳のとき。紆余曲折ありましたが、いまでは全国各地の地酒の販売も行っています。全国を見てまわり、そして地元・厚木へ戻ってきました。「商売人は毎日がイベント」。1店舗1店舗が地域をつなげ、盛り上げる使命があると思います。中村会頭から副会頭のご指名をいただき、ありがたく思うと同時に身の引き締まる思いです。

 これまでの地域活動や商店会活動、事業で得たノウハウを活かし、厚木の街の発展に尽力したいと考えております。

◆以下の画像をクリックかタップするとPDFが開きます。

厚木商工会議所

厚木商工会議所

http://www.atsugicci.or.jp

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