厚木商工会議所(中村幹夫会頭)の新春賀詞交換会が1月10日、同会議所で開かれた。
この日は小林常良厚木市長、越智一久厚木市議会議長、義家弘介文部科学副大臣、県議会議員、市議会議員などの来賓をはじめ、同会議所会員など185人(主催者発表)が参加した。
中村会頭にとっては昨年11月の会頭就任後初となる賀詞交換会。式典冒頭のあいさつでは会員増強に向けた「Power Up・3000」などのスローガンを紹介しつつ「新体制のもと、より良い会議所をめざしてまい進していきたいと思います」と決意を新たにした。また「今年は酉年。各社におかれては『鳳凰』のごとく未来に向けて羽ばたいてください」と会員へ呼びかけた。
乾杯の音頭は杉田泰繁副会頭が担当。「おめでとうございます」の掛け声で、厚木らしく「盛升」で乾杯した。アトラクションには相模里神楽・垣澤社中が登場。打出の小づちを持った大黒天や獅子舞が笛の音に合わせて場内を回り、参加者に福を分け与えていた。
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