厚木市議会会派 会派意見広告 新政あつぎ 《無所属プロフェッショナル集団》6人の多彩な経験と徹底した市民目線を持って、市議会の変革と創造に努めます!
石井よしたか(6期)
環境教育常任委員
厚木市の将来に向けて
厚木市は来年度、少子・超高齢化時代を見据え、将来に向かって厚木市の進むべきまちを創造するための次期「あつぎ総合計画」の策定に入ります。
厚木市が県内において、今後も中心的な役割を果たしていくためには、あらゆる分野において市民の皆様に分かりやすく、ご理解いただける計画を策定することが大事です。
その計画に向け、地域の声をもとに的確に判断し、行動に移していかなければなりません。
今までにない新しい感覚や目線で物事を考え、提起し共通課題としていくことが大切であると考えています。
今後も、会派内議員の意見を尊重しながら、「あるべき厚木市の未来像」の論議を活発に行っていきます。
さらに、行動を共にし、研修や勉強会を通して意思疎通を図りながら、議会活動を進めてまいります。
井上としお(2期)
市民福祉常任委員
国勢調査とまちづくり
平成27年国勢調査の確報値が発表されましたので、近隣7市(下図、左から厚木市・藤沢市・平塚市・大和市・海老名市・座間市・相模原市)の人口増減数を棒グラフにしました。厚木の人口は、5年間で1294人。藤沢市は、1万4237人の増加となっています。
藤沢市は、市施行による土地区画整事業を積極的に活用して、市街化区域内の道路・公園を中心とした面的な整備率(厚木市11%。藤沢市27%)向上と事業の継続により、市民の生命財産を守る責務を果たしています。行政には、十年一昔ではなく、絶え間なく進歩する日進月歩を望みたい。
あらい啓司(1期)
環境教育常任副委員長
未来づくりは人づくり
誰もがその人らしく暮らすことのできる地域社会・人づくりが急務です。
とりわけ、教育では、どの子も学校内外を問わず、自分の居場所があり、「みんな違ってみんないい」の思いを大切に生活できることが望まれます。その一つに「不登校」や「いじめ」問題があります。学校現場は多忙化の中にあっても、教職員がチームとして、一人一人に寄り添った支援の継続と教育委員会の後押しが相まって、より良い方向に途を拓いています。
さらに、未然防止策として、子どもたちが、自己肯定感をもって学校生活を送れるよう、教職員は授業改善から児童・生徒指導まで、全力で取り組んでいます。
議員活動を通して、市民の皆様に「教育の不易と流行」を具体的に示し、ご理解いただくことが、教育の充実にとって、必要不可欠と考えています。今後も、継続して活動にあたります。
新川つとむ(1期)
総務企画常任委員
子どもの目線に立った改革を
我が国は、人口減少時代に突入しました。厚木市は人口減少にはなっていませんが、今後緩やかに人口が減少していきます。本市では、急激に子どもの数が減少することはありません。しかし、小中学校の児童生徒数の格差は、今後大きくなってきます。端的に言えば、大規模校と小規模校が混在することになります。それぞれ大規模校、小規模校にはメリット、デメリットがあります。各学校の地域特性も含め、厚木の子どもたちが充実した内容で、勉強や部活動、クラブ活動ができることが大切だと思います。
厚木市では、学校規模の適正化に向けて様々な施策を実施していますが、根本的な解決には学区編成が必要になってきます。学校区と公民館区の違いも解消しなければなりません。教育は「百年の計」であります。何よりも子どもの目線に立った改革を進めて参ります。
高橋ともみ(1期)
都市経済常任委員
まちの交通体系戦略を
市では新たな工業団地整備と企業誘致を進めています。充実する高速道路網と、企業の集積がある厚木の強味を活かした戦略であり、これを支持するものですが、自治体間の企業誘致競争も激しくなる中で、今の市内交通環境を見れば、交通インフラへの投資は新たな企業誘致はもとより既存の大学や企業の撤退を防ぐ上でも不可避であり、市民にとっても同じと考えます。
求められているのは鉄道駅と市郊外部とのアクセスの抜本的改善であり、具体案としては高架や地下道、専用車線を整備し、速達性を高めたBRT(バス高速輸送システム)による駅と郊外を繋ぐ基幹路線の構築と考えます。また基幹に接続するコミュニティ交通の整備も高齢化社会では有効です。
人が行き交い活力のある厚木であり続けるためには、将来を見据えた、交通体系戦略が必要です。
田口たかお(1期)
都市経済常任委員
安全で安心して暮らしていける街づくりを目指して
私は以前、交通事故で瀕死の重傷を負ったことがあります。この体験から、厚木市の未来を担う子どもたちが「事故に遭わない・遭わせない」ことを願い、今日まで一貫して学校や地域の人たちと連携し、交通安全活動に全力で取り組んでまいりました。
議会で市や県・国の安全対策について質問し、実現に向け具体的な提案や行動を発信しています。自転車事故も増えており、対応が急がれます。自転車に安心・安全に乗れる場が非常に少ないのが現状です。正しい乗り方や交通ルールを習得できる施設を設置することで、事故等を防げると考え、市に強く要望しています。
これからの安心安全はセーフコミュニティ活動とISS活動が一体となる取り組みが必要となり、大きな鍵となります。更なる対応や対策について、これからも市民の皆様とともに、活発に取り組んでまいります。
新政あつぎ
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4月19日