厚木もみじライオンズクラブ(又村秀会長)が、使わなくなった中古眼鏡を回収し、発展途上国に届ける取り組みを始めた。
1月16日には、厚木市役所入り口に回収箱が設置され、同クラブ役員らが、協力を呼びかけた。
これは世界のライオンズクラブが取り組んでいる事業の一環。経済的な理由で眼鏡などが利用できない視力障がい者は世界で1億5300万人と言われている。
寄付された眼鏡は、同クラブ会員が約2カ月ごとに定期的に回収。ライオンズ眼鏡再生センターに送られ、選別、洗浄を行い、発展途上国に集められる。現地では、専門知識を持つクラブ会員とアイケアの専門家による視力スクリーニング検査が行われ、無料で配布される。途上国の子どもの教育の向上、大人の雇用の機会を増やし経済の向上につながる取り組みだ。
リサイクルできる眼鏡の種類は、度付き眼鏡・老眼鏡・サングラス・プラスチックフレーム・金属フレーム・子供用眼鏡など。問合せは、同クラブ事務局【電話】046・223・6671へ。
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