市内の小学生女子ソフトボールチーム、厚木SC少女(平井茂ヘッドコーチ・選手13人)と厚木クラブ(土田秀明監督・選手12人)が、3月26日(日)から小田原市で行われる春季全日本小学生女子大会に初出場する。
12月に行われた県予選では、厚木SC少女が優勝し、厚木クラブが準優勝。厚木市の小学生女子チームとして春夏通じて初めて、ワンツーフィニッシュで全国大会の出場権を獲得した。
両チームに所属する選手は、市内各地区の子ども会チームなどから実力者が集められた選抜メンバー。厚木SC少女の平井ヘッドコーチは「県1位として戦ってきたい。夢は全国の決勝で厚木ダービー」、土田監督は「一昨年の夏の全国では一勝できた。楽しく、練習の成果を出してくれれば嬉しい」と話した。
2月18日には全国大会に向け、両チームでの練習試合を実施。互いに大きな声を出し、白熱した試合が繰り広げられた。大会に向けて、厚木SC少女の河田星來主将(小鮎小5年)は、「笑顔で声を出してみんなで盛り上がれるチーム。力を合わせて日本一になりたいです」、厚木クラブの松永瑚白主将(愛甲小5年)は「ヒットが出れば繋げられる団結力がチームの良いところ。メダルをとって(3位以内)帰ってきたい」と意気込みを話した。
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