神奈川県立厚木商業高校の女子ソフトボール部(宗方貞徳監督・部員数23人)が、3月18日(土)から始まる第35回全国高等学校女子ソフトボール選抜大会に出場する。7年連続21回目。
春の選抜大会では、過去8回の優勝経験を持つ同部。チームについて宗方監督は、「力で抑えるタイプのピッチャー陣ではない分、リスクを覚悟で早い回から得点を狙う攻撃主体の戦いになる。全員で守る『打たせて取る』守備ができれば、おもしろい戦い方ができると思います」と話した。
投手3人のうちの1人、森葵衣さん(2年)は、「全員で支え合って、明るく盛り上がれるのが今年のチーム。目標は日本一。初戦から、今までやってきたことを発揮できるように、まずは声を出して一致団結して勝ち進んでいきたい」と力強く意気込みを語った。
今年の開催地は、兵庫県加古川市。初戦の相手は、一昨年のインターハイ覇者でもある鹿児島県代表・神村学園。1月の練習試合では負けを喫した相手に、全国の舞台でリベンジを誓う。
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