厚木市営及川球技場で5月3日と5日、第30回NISSAN杯争奪厚木市少年ソフトボール大会が開催された。主催は厚木市ソフトボール協会ほか、日産自動車株式会社が後援。
今大会は、少年ソフトボールチーム10チームが出場し、2日間で予選リーグと順位決定リーグが行われた。優勝は前回大会に続き2連覇を果たしたEKシャークス。準優勝が酒井リバーソフト、3位が清水ソフトクラブとなった。
EKシャークスの加藤悟史監督は「子どもたちが頑張ってくれた結果、記念大会でもある日産杯を連覇する事ができました」とコメントした。
市ソフトボール協会の担当者は「2日間で20試合とハードな組合せでしたが、どの試合も白熱した見ごたえ十分な内容ばかりでした。30回の記念大会に例年以上の後援をいただいた日産自動車様に感謝を申し上げたいと思います」と振り返った。
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