アミューあつぎで5月13日、2017年度「あつぎ協働大学」が開校した。
あつぎ協働大学は、厚木市と市内にある松蔭大学、神奈川工科大学、東京農業大学、東京工芸大学、湘北短期大学、そして企業が連携し、一般向けに専門的な講義を開講。09年度から市の事業として行われており、これまでの受講者数は約1万7000人。今年は「進化」をテーマに、全32講座が予定されている。
開校式には受講生112人と、学長を務める小林常良厚木市長、各大学の代表者が出席。式後には「近年の自然災害を受けて自助の知識を高める」をテーマに、株式会社ウェザーニューズの職員による第1回講義を実施。厚木市の気象の特徴なども解説された。
受講した奥嶋義明さん(76)は、「生活に関連のある有益な情報を学べました。衣食住に関心があるので、とくに農大の講義を楽しみにしています」と話した。
講義の申込みは締め切られているが、空きがあれば受講できる。問合せは、市文化生涯学習課【電話】046・225・2512へ。
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