新チームから県内負けなしで関東大会へ―。厚木東高等学校男子バスケットボール部(永田雅嗣郎監督・部員数43人)が県予選で4年ぶり2回目の優勝を果たし、6月3日(土)・4日(日)に東京体育館で開催される関東大会に出場する。
同部は、新チームで臨んだ今年1月の県新人大会から今大会まで県内では無敗。これは創部以来、初めての快挙だ。今回の関東予選では、準々決勝で湘南工科大を80―52、準決勝で東海大相模を101―54と圧勝。迎えた決勝の相手は、アレセイア湘南。試合前半、身長2mの外国人選手を中心とした相手校の変則的なディフェンスに苦しみ、27―35と追いかける展開に。後半は「ゴールに向かう攻撃を積極的に」という永田監督の指示のもと、選手全員が奮起。アウトサイドシュートも決まりはじめ、得意のディフェンスで相手を翻弄。74―58で快勝した。
永田監督は「選手たち自身でゲーム中に立て直せる場面が多くなってきた」と成長を称えた。佐野龍之介主将は「春から準備してきた『5人で攻めて、5人でリバウンド』が試合で出せるようになってきた。目標は、県内全勝のまま夏のインターハイで勝つこと。今回の関東でも1位を目指したい」と力強く話した。
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