市と環境美化活動に取り組む市民ボランティア団体エコ・アップ・あつぎ(井寛明代表)は6月17日、市内関口の県道42号沿い長坂南公園高架下トンネル擁壁約65mの落書き消去作業を実施した。同団体メンバーと依知南地区自治会連絡協議会や依知南地区の各自治会、市民ボランティアら約60人が参加。2人〜5人のグループに分かれ、消去作業に汗を流した。
前年度から始まった市民協働提案事業「行政提案型」の「落書き消去活動体験事業」、2017年度第1回目として行われたもの。落書き消去後には、きれいになった壁に、「ストップ落書き!」と書かれた、落書き防止対策のステッカーが貼られた。作業を終えた、エコ・アップ・あつぎの佐藤清孝さんは「たくさんのボランティアの方たちの協力のおかげで、消去作業もすぐ終わりました。落書きを消すことで、厚木のまちの環境美化につながれば」と話した。
同事業は前年度と同様、今年度も3回実施されることが決まっている。次回は10月14日と15日の二日間、今回作業を行ったトンネルの出入り口付近で、東京工芸大学の学生や地域住民らと協力し、壁画制作および写真貼付をする予定。
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