暮れゆく夏の夕方、芝生の上を盛んに声が飛び交う―。厚木市グラウンドゴルフ協会が7月25日、及川球技場で初のナイター交流会を開催した。夕方5時半開始とあり陽が落ちて暑さも和らぐなか、同会会員を中心に141人が参加しプレーを楽しんだ。横沢義雄会長は「いつもと違った雰囲気で会員同士の交流も進んだ。次回開催時も期待したい」と話した。
小学生も活躍6日に全国大会
グラウンドゴルフは1982年、鳥取県泊村(現・湯梨浜町)で誕生した。当時高齢化が進んでいた同村は教育委員会を中心に新スポーツの開発に取り組んでおり、「いつでも・どこでも・だれでも」できる競技として、グラウンドゴルフが編み出された。以来高度な技術がなくても楽しめるスポーツとして普及してきた。
厚木市内在住の小学生らが明日8月5日(土)、鳥取県で開かれる「第12回ジュニアグラウンド・ゴルフ発祥地大会」に出場する。
ことし2月の厚木市ファミリー大会で上位入賞し、神奈川県代表のチーム「元気厚木」として挑むのは加藤俊介くん(森の里小6年)、出口夏帆さん(小鮎小6年)、石原玖匤くん(川崎市立川中島小5年)の3人。全国から集まる180人のプレーヤーと、3人1組で16ホールの打数を競う。
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