市内及川在住の高崎進さん(81)が9月21日、自宅の庭に直径40cmを超えるキノコが生えているのを発見した。
高崎さんが神奈川県自然環境保全センターへ問い合わせたところ、無毒で海外では食用として栽培されている「オニフスベ」という種類のキノコだと分かった。一晩で現れたように感じるほど早く成長するのが特徴で、放っておくと頭頂部から割れて胞子を撒くという。
高崎さんは「最初は隣の家から転がってきたサッカーボールかと思った。81年間この家にいるが、初めて見た。来年も生えればぜひ食べてみたい」と話した。
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