1980年代後半に日本で生まれた、スポーツ吹矢。現・一般社団法人日本スポーツ吹矢協会の厚木支部設立に尽力し、今も指導を続けているのが、旭町在住の吉村照代さんだ。5段の腕前で、同協会公認指導員の資格を持つ。
スポーツ吹矢は長さ1・2m、重さ約260〜500gほどの筒と矢で的を狙う競技。6mからスタートし、上達とともに1m刻みで的との距離が離れる。
吉村さんがスポーツ吹矢に親しんだきっかけは、知人の勧め。肺結核を患い、3度の手術を経験した吉村さんに、「胸式と腹式呼吸で体を丈夫にしたら」と競技を紹介してくれた。
現在支部のメンバーは30代〜80代まで男女合わせて30人。吉村さんは「年代を問わず取り組める。落ち着いて呼吸をし、一瞬の息に込める集中力を養うことができるスポーツ吹矢を、多くの人に体験してほしい」と魅力を語る。
同支部では体験希望者を受付け中。(問)吉村さん【電話】090・8440・8766
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