厚木版 掲載号:2017年10月13日号
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地域の高齢者を全方位支援

社会

(一社)あつぎ高齢者くらしの相談センター代表 前島憲司さん(50)

笑顔がすてきな前島さん。センターの相談窓口は、前島さんの法律事務所内に置かれている
笑顔がすてきな前島さん。センターの相談窓口は、前島さんの法律事務所内に置かれている

 ▽この秋、市内の有志らが中心となり設立された「一般社団法人あつぎ高齢者くらしの相談センター」。歳を重ねると、たとえば「電球を変える」だけでも億劫になる。そんな毎日のくらしの不安や漠然とした相続のことなどを一括して相談に乗ってくれる窓口だ。

 ▽はじまりは代表の前島さんと、市内下荻野で不動産会社(株)プラスホームを経営する能勢健一さんとの雑談から。今から2〜3年前のこと。超高齢社会を迎え、それぞれの仕事でも高齢者へのサービスに力を注ぎ、自分たちの専門分野でできることを模索していた。本格的に法人立ち上げを進め始めたのは今年に入ってから。この仕組みに共感して参画したのが、生活インフラに強い専門家、(有)タイガープロパンの佐藤拓也さんだ。さらに能勢さんの厚高時代の友人も加った。

 ▽現在、相模大野と八王子にも支店を構える弁護士法人前島綜合法律事務所の代表。父も弁護士。実は勉強嫌いだったという小・中学生時代。理由は「面白いとおもわなかったから」と単純明快。しかし高校受験でその面白みを体感。日大法学部へ進学し、どうせなら一番難しいといわれる資格取得をめざそうと司法試験にのぞんだ。しかしそう簡単にはいかなかった。裁判所職員として勤務する傍ら、チャレンジし続けた。念願かなって合格。小田原の法律事務所勤務を経て、平成16年に厚木で独立し、平成23年に法人化。座右の銘は「艱難辛苦(かんなんしんく)汝を玉となす」。趣味は乗るのも好き、Nゲージも作る鉄道マニア。最近は神社仏閣めぐりも。祝詞や般若心経も諳んじる。

 ▽同センターに入会するにはまず面接から。お互いが信頼関係を築けると納得したうえで会員となる。月会費は1000円。これで日々の安心が得られるのは心強いことだ。会員になると各種セミナーへの招待や会員同士の交流会なども予定されている。将来的には多方面のプロと連携し、地域の高齢者を全方位支援していくという。今後の展開に期待が集まる。
 

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