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子宮がん検診について 田中クリニック 院長 田中信孝
我が国での子宮がんの発生率は最近増加してきており、年間死亡者数は6400人と言われています。
傾向としては、以前は8〜9割が頚がんだったのに対して、近頃は体がんが増加し同じ割合に近くなってきました。理由は食生活の欧米化による肥満や糖尿病になる方の増加、出産年令の高齢化、不妊症の増加などが挙げられます。
子宮がん検診は細胞を採取するため、全てのがん検診の中で最も正診率が高いのが特徴で、受診すればまず見逃されることはありません。あと非常に早期に発見することが可能なので完治が期待できます。頚がん検査は痛みはなく、体がんもわずかな痛みですみます。
出生率の低下、人口減少が問題になっている現在、女性の子宮がん検診はとても重要です。受診率は欧米の80%に対して日本は20〜30%と大きく遅れています。特に今まで受けられなかった方の検診受診をどうかお願いいたします。
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4月19日