県央地域8市2町1村の企業経営者などで組織する県央経営者会(大泉政治会長)の例会が、10月26日にオークラフロンティアホテル海老名で開かれた。
60回目となる例会は、「小田急を知り尽くす」と題して、小田急電鉄(株)の星野晃司取締役社長を招き、初めて座談会が行われた。
この日は、星野社長が「神奈川県央地域における小田急電鉄の取り組み」をテーマに講演。暮らしやすい沿線の実現に向けた、自治体との連携など具体例を交えて説明した。
その後の座談会では、参加者が星野社長に質問や要望をした。小田原駅で18時台と20時台に、新幹線とロマンスカーとの接続向上を訴える要望に、星野社長は「大事な切り口で、実現したらお客様に喜んで頂ける。この段階で結論は申し上げられませんが、課題として受け止めさせて頂きます」などと回答した。
大泉会長は「分かりやすくお話し頂き、十分に理解できた。ありがとうございます」と謝辞を述べた。同会は県央地域の交通の利便性向上を「一丁目一番地」と位置付け活動している。
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