スポーツを通じた交通安全の意識向上を目的とした「高齢者交通安全ゲートボール大会」(主催/伊勢原交通安全協会)が9月26日、市総合運動公園・自由広場で行われた。
当日は雨が降るなか、70人を超えるゲートボール愛好家が参加。午前中に行われた試合は14チームによる団体戦で行われ、山吹チームが優勝した。選手たちは、悪天候にも負けず練習の成果を出し合い、試合後には互いに健闘をたたえた。
大会後には、神奈川中央交通(株)伊勢原営業所の協力により、参加者は路線バスを使った交通安全講習を受けた。運転席に座りバスの前方に置かれた人形の見え方を実際に体験すると、参加者からは「バスのすぐ前に立っている人形はまったく見えない」「日ごろから歩く時は注意しよう」などという声があがった。
大会を主催した伊勢原交通安全協会の上林三千丈会長は「あらためて交通安全の大切さを再確認していただきたい」と話していた。
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