みどり財団に運搬車両 郵便事業(株)の年賀寄付金で寄贈
郵便事業株式会社は9月25日、2012年の寄付金付き年賀ハガキ・年賀切手の配分の一環として、伊勢原市みどりのまち振興財団(廣田悦男理事長)に運送車両1台を寄贈した。
この配分事業は、郵便事業(株)が、社会福祉や青少年育成活動などをする団体をはじめ、震災被災者救助、カーボンオフセットなどに年賀状などの寄付金を配分しているもの。今年は300以上の団体に配分された。
みどりのまち財団では、主催事業のグリーン・ハート・スクールをはじめ、様々な青少年育成事業で車両を利用していく予定。廣田理事長は「車両は子どもたちの緑を愛する心を育む事業などに活用し、大切に使っていきたい」と話す。また、郵便事業(株)の土田進支店長は「年賀ハガキ35億枚の寄付金の一部。地域貢献に役立てばうれしい。青少年をはじめとした若い力が育つ一助になれば」と話した。
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