青少年の育成を目的に、国際ソロプチミストアメリカ日本東リジョンが隔年開催している「第8回ユース・フォーラム」が8月25日、国連大学(東京都渋谷区)で行われた。
国際ソロプチミストは、人権と女性の地位向上を高める奉仕活動を行っている世界的組織。そのなかで日本東リジョンは、1都8県(東京・神奈川・千葉・群馬・茨城・栃木・埼玉・山梨・新潟)を指し、現在89クラブが活動する。
ユースフォーラムには全国から118人の高校生が集まった。伊勢原からは、国際ソロプチミスト伊勢原(都澤則子会長)が論文審査などで選んだ深澤隆史さん(伊志田高校2年)と三宅千華さん(自修館中等教育学校5年)が参加した。
今回は「消耗される地球〜持続可能な国際社会をどう築くか〜」をテーマに、高校生たちがそれぞれ論文を発表。会場では高校生たちの熱い思いのこもった意見が活発に交わされ、会場は終始熱気に包まれた。
都澤会長は「伊勢原から参加した高校生たちもしっかり発表し、素晴らしい会となりました。参加者の皆さんには素晴らしい未来に向かって社会貢献をしてほしい」と話した。
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