児童虐待防止の推進月間に合わせた街頭啓発キャンペーンが11月8日、伊勢原駅周辺で実施された。
伊勢原市要保護児童対策地域協議会に所属する関係機関およそ30団体・50人が参加したこのキャンペーン。子どもを虐待から守る「オレンジリボン運動」にちなんだジャンパーを着た参加者は、駅利用者に啓発物品を配布しながら虐待防止を訴えた。今回のキャンペーンは、伊勢原警察署と合同で実施されたため、振り込め詐欺被害防止の呼びかけも合わせて行われた。
この日は、伊勢原市の公式キャラクター「クルリン」も登場し、駅北口には一時学生や親子連れの人だかりができた。”クルリン効果”もあり、用意された1200セットの物品は30分で配布が完了した。参加した同署の向井洋調査官は「虐待の兆候に気づいたら警察へすぐに連絡を」と話した。
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