チャレンジデー 全市を挙げて参加を 15分以上の運動参加率を競う
公益財団法人笹川スポーツ財団(本部/東京都港区)が主催する全国規模の住民参加型スポーツイベント『チャレンジデー』。伊勢原市ではこのほど、5月28日(水)に開催される同イベントに参加することを発表した。
チャレンジデーは、日常的なスポーツの習慣化と健康づくり、地域活性化などを目的に、全国の参加自治体が一斉に毎年5月の最終水曜日に開催する住民参加型イベント。人口規模の近い自治体同士が対戦相手に選ばれ、午前0時から午後9時までに15分以上の運動をした市民らの参加率で競い合う。
今年は全国118自治体が参加予定。県内ではすでに逗子市が2012年から参加しており、今回は伊勢原市のほか、三浦市・松田町・開成町・箱根町・湯河原町が新たに参加する。
参加率40%が目標
伊勢原市の対戦相手に決まったのは長崎県大村市。人口約9万4千人で、チャレンジデーへの参加は今回が7回目となる。初参加から6回連続で参加率50%を超える強敵だ。
市では3月28日、市や市体育協会、商工会などで組織する伊勢原市チャレンジデー実行委員会による第1回目の会議を実施。住民参加率40%を目標とすることを決め、各団体・企業への協力を求めた。当日は「楽しく運動チャレンジデー・せ〜ので言おうWe Love SPORTS!We Love ISEHARA!」をテーマに、市PRソングを活用した誰でも参加できるイベントを市総合運動公園を中心に開催するほか、さまざまなスポーツイベントを企画する予定。また、当日に市内にいる人全てが対象となる事から、観光地の利点を活かして、大山への登山者にも参加してもらえる体制を作りたいという。
イベント当日は、制限時間内に15分以上の運動を行い、電話・ファックス・市の専用ホームページ、エントリーシートの提出などで市に報告する。
市スポーツ課では「健康づくりや街活性化のために、多くの方に参加してほしい」と参加を呼び掛ける。
問い合わせは伊勢原市役所/【電話】0463・94・4711スポーツ課
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