善波地区に、市内3カ所目となる工業団地が造成されることが分かった。場所は国道246号線沿い、新善波トンネルの手前で、2015年11月着工、16年8月に完成する予定。
「伊勢原西部工業団地」(善波1335-2)は、国の助成制度を活用した民間主導の工業団地で、低コストでの入居、資金調達への優遇措置、敷地面積を自由に設定できる点が主な特徴。
今年2月に発足した「伊勢原西部工業団地準備会」(宇野祐二郎会長)によると、敷地面積は約9千坪。鉄骨加工、食品製造・小売、中古車整備・販売など、市内外から5社が入居に名乗りを挙げているという。
市内では鈴川工業団地、歌川産業スクエアに続き3例目。準備会担当者は「雇用促進をはじめ、地元に貢献できる工業団地を目指したい」と話している。
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