国道246号線沿い、成瀬交番前で12月12日夜、安全運転や飲酒運転防止を呼びかける夜間街頭監視が行われた。
街頭監視は、県の年末交通事故防止運動に合わせて毎年12月に行われているもの。参加協力団体は、市内交通4団体(伊勢原青少年交通安全連絡協議会、伊勢原交通安全協会、伊勢原安全運転管理者会、伊勢原市交通安全母の会)、伊勢原警察署、伊勢原市。各団体の有志が成瀬交番前・川上橋交差点・坪ノ内交差点の3カ所に分かれて12月11日から19日までの予定で監視を行っている。
この日は、各団体から10人が集まった。参加者たちは沿道で等間隔に立ち、誘導灯を振りながらドライバーに警戒を呼びかけた。 監視時間は午後7時から9時まで。同署交通課によると、検問などは行わないが、沿道に立ち呼びかけをするだけでも安全運転を促す効果が期待できるという。
最終日となる今日19日は3カ所すべてで街頭監視が実施される予定。
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