国際ソロプチミスト伊勢原(小泉好子会長)主催の「心の唄と講演会」が3月14日、市民文化会館で開催され、300人が来場した。
今年はソロプチミスト伊勢原の認証25周年の節目。会場には高山松太郎市長、小沼富夫市議会議長、渡辺紀之県議、市社会福祉協議会の岩崎勲会長ら来賓も多数駆けつけ、盛会を祝った。
冒頭、あいさつに立った小泉会長は25周年にふれ、「節目の会長職に身が引き締まる思い」と述べた。また、今後については「『女性と女児の生活向上』をスローガンに歩んでまいります」と決意を語った。
式典では小泉会長から高山市長と岩崎会長に対し、伊勢原いずみ基金と市社会福祉協議会善意銀行への寄付金がそれぞれ手渡された。
式典後は「心の唄バンド」によるコンサートと、おもちゃコレクターの北原照久氏のトークショーが行われ、盛り上がりをみせた。
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