伊勢原市議会副議長 こやま博正(43歳)に聞く 意見広告 医療と観光でいせはら再生 企画・インタビュー/小山博正後援会
―小山副議長が考える伊勢原市の課題とビジョンは?
小山「伊勢原市は、市の最大の強みである地域医療環境、文化・歴史資産という地域資源を十分に活かせていません。私は医療と観光という地域資源を軸としたシティプロモーションを推進して、医療・ロボット関連企業の誘致や産業の振興により地域経済と税収を向上させ、『小6までの医療費無料化』、『中学校給食導入』といった高齢化社会を支えている子育て世代の支援や、『浸水被害対策』、『伊勢原駅北口の周辺整備』といったまちづくりなどに活かすべきだと考えます」
―「いせはら再生」に向けたこれまでの取り組みは?
小山「私は1期目での議員定数の3人削減をはじめ、ベルガーデン保育園前の信号機の新設、岡崎地区での緊急浸水対策、ネーミングライツの導入、電気自動車用の急速充電器の設置など、多くの地域的・先進的な取り組みを実現してきました。最近では医療・ロボット関連産業が市の戦略産業に位置付けられるなど、『いせはら再生』の取り組みが動き始めています」
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