伊勢原の春の風物詩第30回「園芸まつり」(主催/伊勢原市園芸協会)が4月18日(土)・19日(日)の2日間、JAいせはら本所(田中250番地)で開催される。会場では花卉や地場産野菜の販売をはじめ、様々なイベントが行われる。
消費者と地元生産者の交流を柱に1986年に始まった園芸まつりも今年で30回。毎年多くの園芸ファンをはじめ、家族連れで賑わい、昨年は2日間で約1万人が来場した。自然の恵みを知ってもらい、市民の農業理解を深める事にも一役買っている。
会場では、市内園芸農家による花の販売をはじめ、これからの時期に始められる夏野菜苗や新鮮な地場産野菜などを販売。園芸相談や園芸教室、緑化木相談コーナーなども充実する。
また、「いちにち動物園」(18日)や「キッズダンス」(19日)、押し花体験など園芸を知らない人でも楽しめるイベントも多数用意されている。会場となるJAいせはらでは「園芸上級者から初心者まで、皆さんが楽しめます。ぜひご来場ください」と話す。
人気の「お花プレゼント」は、両日とも午前11時半から(各回250人)。「野菜苗の無料配布」は両日午後1時半から(各回100人)。どちらも本館入口そばで実施予定。
また家でお米を栽培できる「種もみ・肥料セット」も小学生以下対象で各日50セットが無料配布される。
問い合わせはJAいせはら営農経済部/【電話】0463・93・8115まで。
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