一般社団法人「秦野伊勢原歯科医師会」(新倉良一会長)が12月12日、市内石田のフォーラム246で会務報告会を開き、歯科医師会会員、関係者らおよそ100人が出席したほか、伊勢原市や近隣自治体の市長、県議、市議、地元選出の国会議員など多数の来賓も駆けつけた。
当日は、歯科医師会が今年実施した会務の報告や、同会会員に対する功労表彰などが行われた。年末ということもあり、会の後半には出席者が食事を囲みながら一年間の労をねぎらった。
報告会の冒頭であいさつに立った新倉会長(新倉矯正歯科/板戸)は、いわゆる「2025年問題」にふれ「ますますの高齢社会のなかで在宅歯科診療など、私たち歯科が社会とどう関わっていくかがさらに重要になる」と指摘。その上で「力を合わせて地域に根差し、地域に貢献する会にしていければ」と今後の抱負を語った。
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