伊勢原平成ロータリークラブ(足立兵一会長・21人)は4月29日、市内八幡台にある八幡台公園で砂場整備事業を行った。
この事業は、子どもたちに安全に楽しく遊んでほしいとの思いから、同クラブが2004年から市内の公園で行っているもの。長年の利用で固くなってしまった砂場を掘り起して、新しい砂を補充し、子どもたちの環境を整えている。
当日はクラブメンバーをはじめ、高山松太郎市長、地域の自治会長、近隣クラブメンバーなど約30人が参加。同クラブでは今回、砂場整備に加えて、クルリンをあしらった白御影石のベンチも寄贈。除幕式も行われ、高山市長からは感謝状が贈られた。
新しい砂が入り、メンバーの手で整地されると、子どもたちは早速、フカフカの砂場に足を入れ、笑顔で遊ぶ姿も見られた。足立会長は「砂場とベンチで子どもたちが喜んでくれれば」とコメント。八幡台二区自治会の島田寛会長は「素晴らしい贈りものをありがとうございます。地域コミュニティの活性化に繋がります」と話した。
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