第35回関東小学生ソフトテニス選手権大会神奈川県予選会が5月3日、第33回全日本小学生ソフトテニス選手権大会神奈川県予選会が8日に県内で開催され、伊勢原ジュニアソフトテニスクラブ(樹本謙二郎代表)の木村奏都(成瀬小6年)・青木真尋(竹園小5年)ペアが全国大会へ、神部美優(石田小6年)・西野いつは(同)ペアが関東大会への出場を決めた。
関東予選会は、上位8組が関東大会の出場権を得ることができ、更に同大会の上位者で競われる全国予選の上位4組が全国への切符を手にすることができる。
全日本予選で3位となり7月に山形県で行われる全国大会に出場する木村・青木ペア。木村君は「全国に行けてうれしい。粘り強いプレーで思いっきりやりたい」と笑顔。青木君は「まずは1勝。優勝目指して頑張ります」と話した。
また、神部・西野ペアは関東予選でベスト8。全国大会出場を逃したことは悔しいが気持ちを入れ替えて関東大会に臨む。二人は「ジュニアで習ったことを活かして良い成績が出せるように頑張ります」と笑顔。関東大会は7月に群馬県前橋市で行われる。
同クラブは市内外の小学1年生以上が入ることができる。現在は29人の小学生が、市内の中学校などで練習に励む。多い時には70人以上の会員がいた時もあったという。コーチを務める矢作真二さんと和田智子さんは「気持ちも技術もできてきた。一生懸命やっている選手に喜びを味わわせてあげたい」と話した。
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