伊勢原の緑に親しんでもらう「第25回公園緑花まつり」が5月14日・15日、伊勢原市総合運動公園で開催され、約2万5千人が来場した。
このまつりは、自然の大切さを考えてもらおうと、伊勢原市みどりのまち振興財団(廣田悦男理事長)が実行委員となり毎年5月に行われている。当日は模擬店が多数出店されたほか、そば打ち体験やダンスの発表、フリーマーケットなど様々な企画が行われ、親子連れをはじめとした来場者を楽しませていた。
まつりの人気企画として定着している花苗の配布では、市の花であるききょうの苗が約280人にはじめて配られた。配布ブースには例年以上の行列ができ、受け取った来場者は笑顔を見せていた。
廣田理事長は「例年以上に多くの来場者でにぎわった。ききょうの配布は来年以降も続けたい」と話した。
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