集まったキャップ（上）と手渡す様子
国際ソロプチミスト伊勢原（大門ヒロ子会長／会員数17人）が10月13日、産業能率大学の瑞木祭実行委員会に、会員たちで集めたペットボトルキャップと支援金を手渡した。
同大学では、ペットボトルキャップを収集し、リサイクルで発生した利益で発展途上国にワクチンを寄付する「エコキャップ運動」の活動をしている。国際ソロプチミスト伊勢原は、この活動に協力しようと８年前からスポンサー活動を開始。毎年集めたキャップを学生たちに届けている。
当日は、メンバー４人が同大学を訪れ、45リットル袋６袋分のキャップと支援金を学生に手渡した。
大門会長は「小さなキャップも支援になる。今後も大学と連携して活動を続けていきたい」と話す。
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